やっかいな病気 ⑥
◆ なぜ増える?
これだけ医療技術が発達したにも拘わらず増え続ける病気、癌や生活習慣病そして精神的疾患。だれもがいずれ苦しめられる運命である。なぜそういう病気がふえるのか、という問に対して
症状が表に出ることがなく気がついた時はすでに手遅れ ということがある。
肝臓、腎臓、すい臓、副腎などはいずれも働き者の器官であり、複数の仕事を黙々とこなしている。これらは 沈黙の臓器 である。膵臓は他の臓器に囲まれて診断しにくいと言われます。
黙って働く臓器をいたわらなくてはいけない。なによりも過食がいけない。やはり 過ぎたるは およばざるが如し である。
体の中には よくばらないホルモン=セロトニン もある。
ドーパミンではなくセロトニンにもっと はたらいてもらいたい、にらみをきかせてもらいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿