◆ 神と 悪魔の 薬 サリドマイド
「神と悪魔の薬 サリドマイド」という翻訳本があります。原題は Dark Remedy となっていますから、思い切った題名にしたと思います。
しかしこの日本語題はズバリ、くすりの実体を表わす言葉だと思います。
くすりを飲んで病気を治した人にとっては、それは間違いなく神のくすりです。痛み苦しみを取り除いてくれたのです。
しかし、ワクチンや薬を飲んで、その副作用に悩まされた人にとっては、それは間違いなく悪魔のくすりです。
実は サリドマイドだけではありません。
どんなくすりも、神の心で作られ、悪魔のちからが潜んでいるものと考えて、接していきたいと思います。このブログでは、神と悪魔という肩書きをつけるのにふさわしい物質を拾い上げようと心がけました。
■ 愚者と賢者は同様に無害である。半端な知力と教養を持ち常に真実の半分しか気づかない人々こそ危険である。 という引用を加えたブログがあった。
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