インフルに漢方を ②
◆ 漢方は セルフ・メデイケーション ?
インフルエンザが猛威を振るう季節に、病院に行くのは危険です。
病院でまずインフルエンザの検査、診断を受け、それから大急ぎでくすりをもらい、飲むのは 時間がかかりすぎます。熱が出てから病院に行き、半日近くかかって、やっとくすりがもらえます。 抗インフル薬は、飲むタイミングが遅れると、効きも悪くなります。
一方、漢方薬は今、第二類医薬品として、簡単に薬局で購入できます。ヤバイ と思ったら、即漢方を買いそして寝る。早めの対応は予防医学では、 2次予防 と言われています。
なる前に飲む、 休むむ前に飲む。 これは 自己管理のためのセルフメデイケーションと言えます。セルフメデイケーション=自己処方 ということになります。
インフルには3つの選択肢があります。
① 麻黄湯 ② 葛根湯 ③ オタネ人参 エキス
麻黄は、現場の薬剤師からのアドバイス、 葛根湯は庶民の常識、オタネニンジンは、私の知る薬物代謝の第一人者の先生からのアドバイスです。
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