2013年1月16日水曜日

こころのくすり ②

◆ ポール・マッカートニーの 愛用品




 今から約33年前の1980年(昭和55年)、日本に来日公演に来た元ビートルズの ポールマッカートニー が成田で逮捕された。入国に際し、大量の大麻(マリファナ類)を所持していたからである。大麻は中枢作用を有する植物成分であり、日本人の有名なミュージシャンも愛飲しているようである。

 

 

 大麻は、吸引により簡単に ハイ になり、音楽やその他の芸術活動、創作活動の刺激剤になるということが明らかである。


 

 もう一つ大事なことは、2013年現在、ポール・マッカートニーさんは元気で、音楽活動やその他公私にわたって健康で精力的な活動を続けているということである。特に、ロンドンオリンピックでは、開会式のセレモニーで、みごとな演奏、パホーマンスを演じた。

 

 

 大麻は、適切に使用すれば 決して危険な薬物ではなく、むしろ漢方的な こころのくすり ではないだろうか。少なくとも、アルコール漬けになるよりは はるかにまし である。

 

 

 らもさんは、アルコール+くすり というやってはいけない組み合わせをやってしまった。肝臓に致命的な組み合わせということになる。これに対して、アルコール+大麻 はオソラク、ポールマッカートニーさんの試した組み合わせだと 推測しますが、少なくとも 音楽家には 安全な処方だったと言えます。

 

 

 日本人でも、おそらくは 大麻+アルコール をやっていたような、ミュージシャンで60を過ぎても元気な方はおられるようです。

 

 

 要するに、漢方は組み合わせに耐えられるくすり ということができます。





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