2013年1月14日月曜日

こころのくすり ①

◆ らも さんに飲ませたい くすり



酒は百薬の長と言います。 本当でしょうか?!


人はなぜアル中になるのか、ドラッグに落ちるのか を 中島らもさんが 語っていました。

えらい人 いろんなことをいうかもしれないが、つまるところ 気持ちいいいからだ ということです。 YuTube で言っています。

 

 らもさんのえらいところは、

病人でありながら、しっかりと 病気を表現 しているところです。


 

その らもさんに飲ませたかったくすり、それは 漢方 です。

加味帰脾湯、牛車腎気丸、そしてとどめは 大正漢方胃腸薬 ということです。




手遅れの人に飲ませるくすりとして それ以上体を痛めつけないくすりというのが重要な選択肢になるという考えです。気休めです、プラセボです。高くないくすりで、一番プラセボ効果が出るのは何でしょうか。


さて、

大正漢方胃腸薬のコマーシャルにあるように、 漢方は

飲む前に飲むくすりです。

 

 なぜ、食べる前に飲むのがよいのでしょうか。



よく考えながら、漢方を愛用しましょう。




1 件のコメント:

  1. かんぽうの古典書には、食前服用などとは、書かれていません!!そもそも
    一日3食などという 決まった生活ではなかった!!と思います。社会混乱、隣国とのたえまない戦闘、疫病の蔓延!!そんな時代だったのです。だから 今でも 効くのは あたりまえだの クラッカー!!ですね。。。

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