2013年9月8日日曜日

供楽と供薬の提案 (1)

アルツハイマー 補助療法剤 の開発提供

 Plan for TOYOPL: 2013


 

趣旨:

 現代国民病・認知症 (アルツハイマ~病:AD)への実践的対策としての

介護と改善を 楽にする補助的な治療促進物質 または 治療促進用具の提案、提供

を目指した実用的研究を展開する。

 

 

AD 治療促進剤 の基本コンセプト: 《 供楽供薬 》

 
 (患者を見守る 補助療法)

1. 口ではなく 手で供薬

2. 直接 手 で触れる供薬

3. 手作り知識 を共有・供学

 

 
 
 
 

(先端化学で拓く 創薬の 道)

4.        最先端 探索研究 への 供薬 

(新素材提供; リポジションからの創薬)

 

5.        先端 創剤プロセス への 関与

(新造薬; ジェネリック・イノベ~ション)

 
 
4.は 同志社大学・杉本八郎教授との 共同研究 を展開する。
 
5.は DNPファインケミカル・宇都宮との 技術開発 を目指した連携を行う。
 
 
 

 

 (基本指針: 共同歩調、行動供力)

2 件のコメント:

  1. 手で供薬の例としては、抗炎症、抗アレルギ~性のクリ~ムまたはゲル剤が考えられます。問題はその素材に、何を用いるかということです。それは一言で表現すれば、抗酸化抗菌性天然物です。その代表として、抗アルツハイマ~効果もあると言われているクルクミンを選びました。

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  2. うこんの中に含まれる色素 クルクミン をそのままで軟膏に用いるのは、吸収効率などの点で問題があります。そこで、最も簡単な誘導体である、そのアセチル化体を用いる事にしました。
    なぜ、アセチル体かというと、それは脂溶性、皮膚吸収性の増大が期待でき、加えて抹消のアセチルコリン作用に対する影響を期待する事ができるからです。

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