2013年9月11日水曜日

癌薬物療法の指針(1)

◆ 的を知り 矢を放つ 姿勢 ◆



癌という 的 に対して
どんな 矢 を放つかを 考えるこということ
が一番大事な 姿勢であり、
現代医療の活用 を考える スタートライン になると思います。


☆ 癌がどこにあるのか、どのステ~ジか
を まず 知りましょう。それには、検査値と
腫瘍マーカーについて 熟知 する必要が あります。


☆ 癌のくすりについての 基本 を知りましょう。
なるべく 古いくすりは 使わないことが 得策です。
新しいくすりについては、
どんなものがあるか、どんな副作用があるか、
値段は 高くないか、
について 知ることが 重要です。

この一つでも ひっかっかる=気になる
ことがあったら、 くすりを使わないほうが
得策です。


☆ 癌の放射線療法について 知りましょう。
太陽光線も自然の 放射線です。
高価な人工の放射線 以外のものの活用も
考えましょう。


☆ 癌に対する無知と恐怖を除くには
自己学習が 必須 です。
そのための 手ごろな 本:
『くすりと治療の基礎知識』
この本は 実は 癌薬物療法を知る 手引き書
なのです。 ご活用を。

http://www.tkd-pbl.com/author/a49119.html

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