<欠陥指数> 改定版 = 海底 深版 2018
★ 血管の 欠陥 指数 ①
全ての病気は 血管 につながる。
個々の検査値に 一喜一憂 しないで
血管=欠陥状態 を把握する 簡便な指数
★ 肝機能を意識した改定版 ★
★ 欠 陥 指 数 =
<脂質異常値: LDL/HDL>x <血圧>x <糖異常>/<年齢>
すなわち
欠陥指数 = <LDL/HDL> x <収縮期血圧/100> x <HbA1C/年齢(x 0.1)>
+ <他のリスクファクター> !!
他のリスクファクター がない場合(健全なワカモノ) は、
★欠陥指数=<LDL/HDL> x <収縮期血圧/100>
x <HbA1C/年齢(x 0.1)>
= <~2.5>x <~1.3>x <1.5> = < ~5
おおむね < 5 以下 になりますが、
血圧とHbA1c が高い人は 基準値 <L/H= 2.5>
を 大きく超えるので、
<LDL/HDL値>と 欠陥指数 との間の差(引き算)
で 血管の欠陥度を 判定します。
【つまりは <LDL/HDL値> をベースにして
それを <増幅するリスク因子> があるかを
数値化します。】
◆ 肝臓=ダメージ度の 加算;
肝臓にダメージを与えるものは、たばこ、酒のほか
常用薬剤や サプリメント などが考えられます!
◆ たばこ愛煙家 の場合は リスクファクターにプラス 1!
◆◆ 飲酒習慣者も リスクファクターにプラス 1 !!
肝臓指数: ALT/AST または AST/ALT
の値が 1 を越えたら その 数値を
リスクファクター として 足す!!!
◆◆◆ 薬剤数の加算;
すでに ある種(数種)の薬剤を 服用している場合は、
リスクファクターに <薬剤の種類数> を加える。
★★★ 感染指数=CRPの活用:
さらに冬場や 蚊の繁殖 流行時には、
真の欠陥指数=欠陥指数 + 感染指数(CRP)
<通常CRPは ゼロに近い炎症蛋白 なので便利>
肝臓のリスクファクター【ALS/AST】を組み込みたい!
返信削除それには 標準値 を知ることから はじめてみようか。