2016年9月30日金曜日

大学病院へは 行くな! 2016

 

Look @ 週刊現代:


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49766?page=2

 


「医学部というのは本来患者さんのための医学、

医療を教える所。

 

しかし、最近は製薬企業の宣伝マンになっている教授が多い。

 

自ら進んでMR(企業の医薬情報担当者、薬の宣伝マン)になっているようなものです。

 

 

稼ぎの大半以上が薬の宣伝の講演料という教授もいる。

 

同じ教授がある講演会では、『コレステロールの薬はクレストールが一番いい』と話し、別の講演会では『リピトールが一番いい』と話す。

 

すべてはおカネのため、節操がまったくない教授もいる。

 

講演料だけでなく、製薬会社からの多額の寄付

で成り立っているのが医局の運営。

 

こんな上司を見ていれば若い医局員たちも、

 

薬の宣伝をすることが医者の仕事だと勘違いしてしまいます」

 

「患者を診る」という本来の仕事を忘れてしまった医者たちが

多く集まるのが、大学病院という組織なのだ。

 

「製薬会社からカネを引っ張ってくるのが教授の仕事。

それは患者のための医療とは何の関係もない」(50代、民間病院)

 

「そもそも、『人』への治療ができてない」(40代、開業医)

 

モルモット扱いされて、寿命を縮めたくなければ、

そんな病院には近づかないほうがいい。

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