大学病院へは 行くな! 2016
Look @ 週刊現代:
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49766?page=2
「医学部というのは本来患者さんのための医学、
医療を教える所。
しかし、最近は製薬企業の宣伝マンになっている教授が多い。
自ら進んでMR(企業の医薬情報担当者、薬の宣伝マン)になっているようなものです。
稼ぎの大半以上が薬の宣伝の講演料という教授もいる。
同じ教授がある講演会では、『コレステロールの薬はクレストールが一番いい』と話し、別の講演会では『リピトールが一番いい』と話す。
すべてはおカネのため、節操がまったくない教授もいる。
講演料だけでなく、製薬会社からの多額の寄付
で成り立っているのが医局の運営。
こんな上司を見ていれば若い医局員たちも、
薬の宣伝をすることが医者の仕事だと勘違いしてしまいます」
「患者を診る」という本来の仕事を忘れてしまった医者たちが
多く集まるのが、大学病院という組織なのだ。
「製薬会社からカネを引っ張ってくるのが教授の仕事。
それは患者のための医療とは何の関係もない」(50代、民間病院)
「そもそも、『人』への治療ができてない」(40代、開業医)
モルモット扱いされて、寿命を縮めたくなければ、
そんな病院には近づかないほうがいい。
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