2018年8月12日日曜日

女の一生 赤い花。


女は   <子宮>   で考える。

 

女が  女である証の 初経(しょけい)は   10才前後だろうか。

いわゆる  < 初潮>    とも言われる。



それは つげ義春の劇画 紅い花』  のメイン・テ~マである。 

漫画家のつげさんは、ゲゲゲの水木しげる氏のアシスタントをした後、独立するために 突然出奔した。そのいきさつは 朝の連続ドラマでも 出ていた。

 

 

そして少女は 大人になった。

そしてあなたは 京都に行くの。

京都のどこが そんなに良いの この私の

愛よりも、あああ~。

 

 

ああ、長くつらい旅である。そして

やがて 閉経 (へいけい)。

枯渇 というか、子渇 と言いたくなる時。



お経を読むのをやめる時かも ?

 

 

従って、日本女性の場合

閉経を挟んだおおよそ10年間を

更年期と考えて 間違いはない。

 

具体的には 45歳くらいから、

55歳くらいまでである。

 

 

この間に起こった不幸な出来事は

すべて 更年期障害 である。

誰にでもやってくる ホルモン障害

ホルモンの生涯 である。

 


『 あ~かく  紅く咲く花 碧い花

この世に咲く花 数々あれど~ 』

すべては ホルモンの花   である。

女のあだ花である。。。。


https://www.youtube.com/watch?v=k9UJs3TR_KU

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